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車両管理のキホン!「社用車の日常点検」の必要性

日頃から車両を利用して業務を行う事業者であれば、事故やトラブルなどのリスクを軽減するためにも、車両の日常点検を行い、健康な状態に保つことが重要です。本記事では日常点検の重要性と対応しなかった時のデメリットについて簡潔にお伝えします。

車両管理のキホン!「社用車の日常点検」の必要性

日常点検に関するさらに詳しい内容は以下記事でご覧いただけます。是非ご活用ください。
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車両を利用する事業者は日常点検が必須

日常点検とは、ドライバーや管理者が車を安全かつ適正に使用するために行う車の安全点検のことを言い、エンジンルーム、車体のまわり、運転席の3方向から車の状態を確認します。

道路運送車両法の第四章第47条には、社用車を使用する際は事業者側が点検を行う義務があると明記されています。ドライバーの安全を守り、業務を滞りなく進めるためにも、車両管理の一環として車両の状況をつねに把握し、安全な状態を維持することが重要です。

尚、事業利用している車両が整備不良と認定された場合は次のような違反点数と反則金の罰則が課せられます。

整備不良による罰則例:

  • 尾灯(ライト)不良 違反点数1点
    反則金は大型車が9,000円、普通車7,000円
  • 制御装置などの不良 違反点数2点
    反則金は大型車12,000円、普通車9,000円

故障や不備による想定外の事故やトラブルは、事故対応に追われたり、業務がストップしたりするなど、企業にとってデメリットしかありません。日頃から車両の状況を観察し、不具合を早期発見できるようにしましょう。

参照:交通違反の点数一覧表反則行為の種別及び反則金一覧表|警視庁

故障や不備による想定外の事故やトラブルは、事故対応に追われたり、業務がストップしたりするなど、企業にとってデメリットしかありません。日頃から車両の状況を観察し、不具合を早期発見できるようにしましょう。

社用車の点検は3通り

車両を所有する事業者は、自動車を適正な状態に保つ車検、定期点検、日常点検の3つの点検が義務付けられています。

車検:自動車検査登録制度の略。車両の保安を守るために、現状において、外観や安全面・公害防止面などで問題がないか、法律にもとづき行う検査です。新車の場合であれば購入後3年で、それ以外は2年ごとに受けます。

定期点検(法定点検):故障やトラブルが起きる前に、「予防」観点で点検や整備を行うこと。道路運送車両法の法令により、車検の翌年に行う「1年定期・整備(1年点検)」も実施が義務付けられています。

なお、自家用中型トラックは6ヶ月ごと、バス、トラック、タクシーなどの事業用車両は3ヶ月ごとなど、それぞれ実施月と点検項目数は異なりますので、確認の上、必ず実施してください。

日常点検:社用車を所有する事業者が自ら行うことのできる点検です。

トラックなどの事業用車両は、1日1回の運行前点検が義務付けられています。

引用元:点検の種類|国土交通省


日常点検を行う際は、前日の運転日報や点検リストを見て、異常やトラブルがなかったかを確認します。少しでも異変があった場合は管理者・ドライバー間で情報共有できる体制をつくり、状況に応じて修理へまわす、代替車を利用するなど、対応策を立てておきましょう。

点検結果を記録することで事故やトラブルを防止できる

日常点検を実施したら、必ず記録をつけましょう。無料でダウンロードできる点検表や資料を活用して、抜け漏れなく管理してください。

無料でDLできる点検表

点検内容と点検方法については、国土交通省が発表している「自動車の点検及び整備に関する手引」や「日常点検のやり方」をご参考ください。

抜け漏れ防止で徹底管理。クラウド車両管理SmartDrive Fleet

スマートドライブが提供するSmartDrive Fleetは、全車両の走行管理やドライバーの管理はもちろん、エンジンオイルなどの整備スケジュール管理もできる車両管理システムです。車検タイミングや危険運転のアラート、移動にかかる時間の管理なども完備しています。

日常点検と合わせて利用することで、より安心・安全で万全な車両管理を実現できるのが車両管理システム活用の最大のメリットです。事故防止、業務効率化、安全管理の強化を検討中のご担当者様は、ぜひ、お気軽にお問い合わせください。

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