「社員の労務時間を見直し健康管理を図りたい」。 車両管理システムで取り組む働き方改革!
新日本海フェリー株式会社
- 業種
- 運輸業
- 管理車両台数
- 45台
- 事業内容
- 一般自動車・旅客の海上輸送、貨物の海上輸送並びに取扱業、自動車運送取扱業並びに自動車運送業、観光事業並びに損害保険代理業
- 地域
- 北海道
- 従業員数
- 461名
- 活用目的
- 法令遵守
- 利用デバイス
- シガーソケット型
導入の決め手
工事不要のカンタン装着デバイス
現場に負担なく導入できる手軽さが良かったです。
車両予約機能
今までは予約システムを利用していなかったので、部門間で社有車の予約・空き状況が一目でわかる便利な機能だと思いました。
Before
営業の長時間運転の状況を把握することで、労務時間の見直し・健康管理を図りたかった。
安全管理をしている中で車両管理がテーマとして上がったのがきっかけ。営業部門では輸送案件でのお客様先訪問の際、東京から群馬や大阪から北陸地方までというような長距離・長時間運転になるケースが多く長時間労働になりがちであったが、車両利用状況の実態を把握できていなかった。
After
ドライバーごとの走行時間・走行距離をすべて可視化し、1人1人の働き方をケアできるように。
車両管理サービス導入後は集計機能を活用することで、人単位・車単位での利用状況を可視化。長時間や長距離に及ぶ走行データがあれば、その営業の上長に共有し本人にヒアリングを行う等ケアを実施。従業員が健康に働ける環境づくりを推進している。
Future
営業車両だけでなく、貨物用車両への導入も検討していきたい。
今どこに車がいるかがわかるリアルタイム機能を活用し、荷物がどこまで運ばれているかの状況把握や、運搬実績の走行データを活用し業務改善に役立てたい。
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導入事例をまとめてご紹介
SmartDrive Fleet を使って業務効率化や労務管理、
安全運転推進などを実現している成功事例をご紹介します。