DX推進のためのパートナーとして採用!移動データを基にした妄想を具現化していくソミックマネージメントホールディングスの活用方法とは

DX推進のためのパートナーとして採用!移動データを基にした妄想を具現化していくソミックマネージメントホールディングスの活用方法とは

会社名(団体名)
株式会社ソミックマネージメントホールディングス
業種
製造業
管理車両台数
-
社員数
1,796名 ※2021年4月現在
事業内容
自動車部品(ボールジョイント・ダンパー等)の開発・設計・製造・販売

織機部品に始まり自動車部品での拡大と、トヨタ自動車と同じようなルーツを持つソミックマネージメントホールディングス。同社は大変革期の自動車業界の中で、従来のプロダクトだけではないサービス・ソリューション提供を目指し、今までの枠に囚われない人材育成を目的に新たなプロジェクトを推進しています。そのプロジェクトを推進していく上での基となるデータとして「移動データ」を活用しています。SmartDrive Fleetを導入した経緯や、スマートドライブとの協業を選んだ理由などをお話いただきました。

インタビュイー:
株式会社ソミックマネージメントホールディングス
https://www.somic-group.co.jp/
取締役 経営企画・経営推進担当 石川 彰吾さま
グローバル経営推進部  経営企画推進室 鈴木 治さま

導入:シガーソケットタイプ20台+モビリティデータ活用支援

従来事業への危機感と、大きな変化をチャンスと捉えた組織再編

まず、御社の事業内容について教えていただけますでしょうか?

鈴木:社名は社員から公募した造語で「創造(SOZO)・未来(MIRAI)・挑戦(CHOSEN)」の頭文字を取ってソミック(SOMIC)と名付けられています。グループ会社を統括するソミックマネージメントホールディングスの傘下に5事業会社があります。

1916年創業で一番歴史が長く、主に自動車の足回り部品(ボールジョイント)の開発・製造・販売を行うソミック石川、主に自動車のシート部品(ダンパー)の開発・製造・販売を行うソミックアドバンス、主に織機部品の製造・販売を行うアスキー、グループの軽作業や事業受託をするソミックエンジニアリング、2021年11月設立のソミックトランスフォーメーションの5社です。

石川:ソミック石川は、1916年に鍛冶屋として創業しました。ご存知の通り、浜松エリアは自動車メーカーのトヨタさんやスズキさんの創業地でございます。弊社もそういった企業様向けにボルト・ナットを製造・販売するというところから、事業をスタートしました。豊田喜一郎さんが国産自動車を作るということを志された際に、弊社にお声がけをいただいたことからトヨタさんとの関係がさらに強いものになりました。その後、国内のすべての自動車メーカー様と多岐にわたってビジネスを展開し、事業を拡大してきました。

この自動車業界は数年前から100年に一度の大変革が訪れており、我々もずっと成長してきたものの、やはりこのままでは成長に一定の陰りが見えてきます。そこで、2018年にソミックマネージメントホールディングスを設立し、その下に事業会社を置くというコーポレート制にすることで、変革を進めやすい体制を整えてきました。「変革をしなければこの先、生き残っていけない」と、我々自身が危機感をもつとともに、外部環境の大きな変化をチャンスと捉え2021年に組織再編を行っています。

ソミックグループについて

デバイスから取れる移動データを前提に妄想していく

今回、スマートドライブにお声掛けいただいた背景を教えていただけますか?

石川:スマートドライブさんのことは、2019年に開催されたMobility Transformationというカンファレンスを機に知りました。弊社では、2021年7月から妄想(MOSO)+ソミック(SOMIC)で「MOSOMIC」と名付けたプロジェクトを行っているのですが、このプロジェクトは、大変革の時代の中、従来の考え方・やり方ではこの変化についていけなくなる可能性があるという危機感のもと、ボールジョイントやダンパーといった主力プロダクトに加え、新たなサービス・ソリューションの提供を目指し、今までの枠にとらわれない人材育成をしていくことを目的にしたものです。

プロジェクトを進めていく中で「移動データというものを使って新しい取組みができないか」と考え、スマートドライブの営業担当・齋藤さんを中心に長くディスカッションをさせて頂いたのがきっかけです。

齋藤さんには、社内の人材育成も絡めてDXを活用した顧客体験向上など、新しい事業を生み出すようなことを一緒にやっていきたいとお伝えしたのですが、本当に寄り添ってくださいました。私としては、そういったところが非常に心強く、ぜひ一緒に弊社の変革を進めていく上でパートナーになってもらいたいという思いで、スマートドライブさんを選ばせていただいています。

マシュマロチャレンジの風景
“マシュマロチャレンジ”でチームビルディング!

DXや事業創出というと幅広い視点だと思うのですが、その中で移動データの活用を解決策(ソリューション)に選んだ経緯も教えていただければありがたいです。

石川:プロジェクトでは、既にいくつかの案や打ち手が上がっていたのですが、そこからもう一段深く進めるためには、より多くの従業員にとって身近でしっくりくるテーマや題材がほしい、と考えていたのです。その1つが「移動」でした。というのも、地方ではよくある話だと思うのですが、当社グループは国内で約2000人の従業員が在籍し、その大半が通勤を含む日々の生活の中で当たり前のように車を使っています。「車の移動」という点にプロジェクト活動のポイントを置くというのは、多くの従業員にとって納得感、実体感があるはず。そういった意味で、戦略的に移動データを選択しました。

また、サービスの手軽さ・使いやすさも選ぶ際の大きなポイントでした。どんなに寄り添ってくださっても、使うサービスが複雑で使いにくいと、使わなくなってしまうでしょう?SmartDrive Fleetは、デバイスをシガーソケットに挿すだけでデータが取れて、そこから様々な事象を読み取ることができます。つまり、DXをスタートするにあたって、データを使って議論ができるプロセスのスピードが早いということは、ものすごく効果的で価値があるということです。

現在は、2022年1月〜3月にかけて、実際に取得したデータをどのように活用できるかといった検証作業を進めているところです。

SmartDriveは”超実務型”パートナー

御社のようにDXの推進や、人材の育成を考えている企業は多いと思います。そういった会社に対して、SmartDriveのどのような点がおすすめですか?

石川:多くの企業へ「スマートドライブさんがいいですよ」と言いたいです。まず、スマートドライブさんのことを、”超実務型”パートナーだと思っています。実際に現場でどういうことが起こっているのか、一緒にデータを見る。そうして見えてきたものについて、どのようなことができるのかということを、寄り添い型・実務型で進めてくれるというところが、スマートドライブさんの非常に良いところだと思っています。

外部環境が大きく変化する時代において必要なものは、ベストプラクティスよりも、色々なアイディアや色々な提言、提案ではないでしょうか。そのようなことを生み出せるのが、まさに移動データであり、スマートドライブさんと一緒にやるメリットだと思っています。その点はぜひ色々な企業にお勧めしたいと思います。

鈴木:おすすめのポイントには、ハード面とソフト面の両方があると思っています。盤石なハードを求めるとどうしても金銭的・時間的なコストがかかってしまい、環境変化のスピードに対応できずに、どんどん遅れてしまうこともあると思いますが、SmartDriveのエコシステムを活用することで、そのどちらのコストも抑えることができます。

ソフト面では、DXを自社で検討・推進し、根づかせていく為には、「まずやってみよう」ということが大切だと思うのですが、SmartDriveさんの移動データはその点がとても「取り組みやすい」んですよね。移動という身近な出来事が可視化されることで、データに親しみを持って接することが出来る。DXへのハードルを下げながら浸透させていくという意味でも、取り組みやすいと考えています。

石川:色々な企業様との取り組み実績があるというところも強みではないでしょうか。我々が困った時に、「こういった事例がありますよ」と色々と事例が出てくるのは、ありがたいですし、心強いです。我々は仮説を立てながらプロジェクトを進めているのですが、その仮説に対しての根拠を提供くださっていて、「一歩を踏み出しても大丈夫だ」と安心感を与えてくれるのは、まさにスマートドライブさんの非常に強いところだと思います。

非常に心強いお言葉をありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします!

ソミックグループ風景
創業200年に向け、DXで会社を支えるぞ!のポーズ

=ソミックグループが進めるMOSOMICとは?詳しくはMT MAGAZINEの記事をご覧ください!=

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SmartDrive Fleet を使って業務効率化や労務管理、
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