残業時間の20%削減を目標に掲げ、働き方改革を推進。 運転日報の機能を活用しドライバーの手書き記入・管理部門の帳票集計作業が不要に!
- 業種
- 不動産業
- 管理車両台数
- 20台(一般車両、トラック)
- 事業内容
- 不動産(売買・賃貸)、新築・リフォーム・リノベーション、お庭づくり・メンテナンス
- 地域
- 宮城
- 従業員数
- 68名
- 活用目的
- コスト削減 / 安全運転強化
- 利用デバイス
- シガーソケット型
導入の決め手
法規定を網羅した日報機能
「日報機能で記録できる内容が、安全運転管理者規定で定められている項目を網羅していたのがよかったです。」
※日報は主な項目として以下のデータを管理
- 運転者開始・終了日時
- 総走行距離・総走行時間
- 行き先・備考欄
Before
残業時間削減の取組として、車両にまつわる業務の効率化がテーマに。業務の効率化だけでなく、ドライバーの安全運転への意識向上も図りたかった。
残業時間の20%削減を目標に掲げ、働き方改革を推進。月平均20時間の残業時間のうち20%削減となると月4時間、1日にすると約10分の業務時間削減が必要となる中で、車両にまつわる業務の見直しがテーマに。業務上、泉パークタウンにお住まいの住民の方々と接する機会も多く、事務所も住宅街にあることから、泉パークタウンサービスの顔として、ドライバーの安全運転への意識を高めたかった。
After
日報の記録がすべて自動化され、業務時間削減へ。危険運転の可視化でドライバーの意識改革も。
今までドライバーは運転日報を手書きで帳票に記入しており、管理部門ではドライバーから月末に帳票を集め集計を行っていたが、車両管理サービス導入後はすべて自動化され集計も簡単に。さらに日報のペーパレス化も実現できた。また、走行ごとに急ブレーキ等の危険運転が可視化され、ドライバーの特性にあった安全運転指導が可能に。普段の会話の中でも「安全運転」といった言葉が出るようになり、ドライバー1人1人の安全運転への意識向上が図れている。
Future
シガーソケット型の利点を活かし、繁忙期のレンタカー利用時の活用も進めていきたい。
工事需要が高まる冬前や引っ越しが多くなる春先は繁忙期となり、社用車が足りない場合はレンタカーを利用するケースも。シガーソケット型デバイスの利点を生かし、今後はこのレンタカー利用時も含めた業務利用時間の可視化や安全運転の意識づけを行っていきたい。
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導入事例をまとめてご紹介
SmartDrive Fleet を使って業務効率化や労務管理、
安全運転推進などを実現している成功事例をご紹介します。