ルート営業のサービスレベルを高める! “リアルタイム車両管理”でお客様からのお問い合わせに迅速に対応できる環境を構築!

ルート営業のサービスレベルを高める! “リアルタイム車両管理”でお客様からのお問い合わせに迅速に対応できる環境を構築!
株式会社エコ・クルー
株式会社エコ・クルー
業種
収集運搬業
管理車両台数
30台
事業内容
古紙問屋、資源回収業
地域
埼玉
従業員数
50名
活用目的
コスト削減 / 売上増加
利用デバイス
シガーソケット型

導入の決め手

エンジンオン・オフで走行データが取得できる簡単デバイス

エンジンオン・オフだけでデータが取得できる簡単さがよかったです。システムに詳しくないメンバーでもすぐに利用できました。

クラウド型でリーズナブルな料金体系

大がかりなシステムを導入する必要がなく、リーズナブルに始められるのがよかったです。

Before

リアルタイムに車両の運行状況を把握することで、回収モレを防ぎたかった。また、お客様からの問合せにも即応できる体制をつくりたかった。

古紙回収にあたってはドライバー毎にルートが割り当てられているが、その訪問状況をリアルタイムに把握することで、後から気づいて対応するのではなく未然に訪問モレを防止しサービス向上を図りたかった。

また、どこを何時に訪問したかのエビデンスを日々残すことで、お客様からの「いつ回収にくるか?」「回収はまだか?」といったお問合せにも迅速に対応できる体制をつくりたかった。

After

運行状況をリアルタイムに把握し即ドライバーと連携で訪問モレ防止へ。ドライバー1人1人の意識にも変化が。

車両管理サービス導入後は、リアルタイムでの車両位置把握とドライバーの1日の走行データをまとめた日報機能を活用することで、訪問モレの可能性をキャッチしドライバーへ即連絡が可能に。管理者とドライバーがタイムリーに連携することで訪問モレ防止へとつながっている。お客様からお問合せを頂いた際も、ドライバーに確認を取らずともスムーズに対応ができるように。

その他にも、古紙回収量が個人の成果につながるといったことから以前はドライバーが他のドライバーの担当エリアでも回収をするといったケースも発生していたが、導入後はドライバーの意識改革が進み、ドライバーそれぞれが自身の担当エリアを遵守した活動を心がけている。

Future

乗務記録機能の活用で業務時間・休憩時間を把握し従業員にとってよりよい雇用環境へ。

お昼の休憩時間等は一律で設定していたが、多忙で休憩時間を削って業務を行っているケースもあり、今後は乗務記録機能で休憩時間を正確に把握することで勤怠に反映させ、よりよい雇用環境をつくっていきたい。

筆者紹介

株式会社スマートドライブ
編集部

株式会社スマートドライブ編集部です。安全運転・車両管理・法令遵守についてわかりやすく解説します。株式会社スマートドライブは、2013年の創業以来、「移動の進化を後押しする」をコーポレートビジョンに掲げ、移動にまつわるモビリティサービスを提供しています。SmartDrive Fleetは、1,300社以上への導入実績があり、車両に関わる業務の改善や安全運転の推進などに役立てられています。また、東京証券取引所グロース市場に上場しています。 SmartDrive Fleetは情報セキュリティマネジメントシステム適合性評価制度「ISMS認証(ISO/IEC 27001:2013)」を取得しています。

資料ダウンロードSmartDrive Fleet
導入事例をまとめてご紹介

資料イメージ1資料イメージ1

SmartDrive Fleet を使って業務効率化や労務管理、
安全運転推進などを実現している成功事例をご紹介します。

Page
Top