Fleet API・AI連携機能に関する利用規約

「Fleet API・AI連携機能に関する利用規約」(以下「本規約」といいます。)は、本規約に同意したうえでFleet API等(第2条に定義されます。)の利用にかかる申込みを行い、株式会社スマートドライブ(以下「当社」といいます。)が、これを承諾した者(以下「ユーザー」といいます。)がFleet API等を利用するにあたり、ユーザーの皆様に遵守していただかなければならない事項を定めています。Fleet API等をご利用になる際は、本規約に同意する前に、必ず全文をお読み下さいますようお願い致します。本規約に同意されない場合、Fleet API等をご利用いただくことはできません。

第1条 適用

  1. 本規約は、Fleet API等の利用に関する当社とユーザーとの間の権利義務関係を定めることを目的とし、当社とユーザーとの間のFleet API等の利用に関する一切の関係に適用されます。
  2. 当社が本サービスサイト(第2条に定義されます。)において随時掲載するFleet API等に関する契約条件、ルール、諸規定等は本規約の一部を構成するものとします。これらの諸規定等と本規約の定めが相違する場合は、これらの諸規定等の定めが本規約の定めに優先して適用されます。

第2条 定義

本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。

  1. 「Fleet API等」とは、「SmartDrive Fleet」と称して当社が提供するクラウド型車両管理サービスその他の当社が別途指定するサービス(以下「SmartDriveサービス」といいます。)と連携するために当社が提供する、次号から第4号までに定める機能で構成されるサービスの総称を意味します。
  2. 「本API機能」とは、SmartDriveサービスのデータの取得、操作その他SmartDriveサービスとの連携に必要な処理をAPI(Application Programming Interface)を通じて行うための機能を意味します。
  3. 「本MCPサーバー機能」とは、Model Context Protocol(MCP)に基づき、MCPクライアント(第6号に定義されます。)が本API機能に接続し、データの取得、操作その他SmartDriveサービスとの連携に必要な処理を行うためのサーバー機能を意味します。
  4. 「本外部AIエージェント機能」とは、当社が外部生成AIサービス(第8号に定義されます。)を利用して、自然言語による問い合わせ応答、データ分析その他のAI処理の結果をユーザーに自律的に提供する機能を意味します。
  5. 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利、ノウハウ等に関する権利、法律上保護される利益にかかる権利を含みます。)を意味します。
  6. 「MCPクライアント」とは、ユーザーが利用するAIアプリケーションその他のソフトウェア(ユーザーが自ら開発したものか第三者が提供するものかを問いません。)であって、本MCPサーバー機能に接続するものを意味します。
  7. 「AI出力」とは、本外部AIエージェント機能により生成される応答、データ分析結果その他のAI処理の結果を意味します。
  8. 「外部生成AIサービス」とは、当社が本外部AIエージェント機能の提供にあたり利用する、第三者が提供する生成AI(大規模言語モデル等)サービスを意味します。
  9. 「連携アプリケーション」とは、ユーザーが特定の目的のためにFleet API等を連携させて開発又は利用するソフトウェア、アプリケーション、サービスその他のプロダクト(ユーザーが自ら開発したものか第三者が提供するものかを問いません。)を意味します。
  10. 「認証情報」とは、ユーザーがFleet API等を利用するにあたり当社がユーザーに発行する認証情報(本API機能への接続に用いるAPI Key、本MCPサーバー機能への接続に用いるトークンその他の認証情報を含みます。)の総称を意味します。
  11. 「MCPツール」とは、本MCPサーバー機能を通じて提供されるデータの取得、操作、分析その他の各機能を意味します。
  12. 「本サービスサイト」とは、当社が運営するウェブサイト及び当社所定の各種アプリケーションの総称を意味します。
  13. 「利用契約」とは、本規約に基づく当社とユーザーとの間の契約を意味します。
  14. 「契約期間」とは、第12条第1項に定める利用契約が存続する期間を意味します。

第3条 利用契約

  1. Fleet API等の利用を希望する者(以下「利用希望者」といいます。)は、当社に対して、当社所定の方法に従って、Fleet API等の利用を申し込むことができます。当社は、かかるFleet API等の利用の申込みをもって、ユーザーが本規約に同意したものとみなします。
  2. Fleet API等の利用の申込みにあたっては、あらかじめ若しくは同時にSmartDriveサービスの利用を申込むこと又は現にSmartDriveサービスを利用していることを要します。
  3. Fleet API等の利用の申込みは、Fleet API等を利用する個人又は法人自身が行うものとし、当社が特に認めた場合を除き、代理人による申込みはできません。
  4. 利用希望者は、Fleet API等の利用の申込みにあたり、当社が別途指定する事項について、真実、正確かつ最新の情報を当社に提供するものとします。利用希望者が提供した情報が真実、正確かつ最新でなかったことにより、利用希望者がFleet API等を利用できなかった場合であっても、当社は一切の責任を負いません。
  5. 当社は、利用希望者からFleet API等の利用の申込みがあった場合、速やかに当社所定の方法により審査し、当該申込みをした利用希望者によるFleet API等の利用が適当でないと判断したときは、当該申込みを拒否することができます。この場合、当社は、当該利用希望者に対して、拒否した理由を開示する義務を負いません。
  6. 利用契約は、当社が利用希望者の申込みを承諾した時点をもって成立するものとします。

第4条 利用料金

  1. ユーザーは、当社に対して、Fleet API等の利用の対価として、当社が別途定める金額及びこれにかかる消費税相当額(以下「本利用料金」といいます。)を、当社が別途定める方法に従い支払うものとします。銀行振込手数料等の支払に要する費用は、ユーザーの負担とします。
  2. 前項の定めにかかわらず、あらかじめ無償となる旨及びその適用条件を本サービスサイトにおける告知によってユーザーに案内した場合、当社は、Fleet API等の利用を無償とすることができます。
  3. ユーザーは、本利用料金の支払を怠った場合には、当社に対して、年14.6%の割合による遅延損害金(1年を365日とする日割計算とします。)を支払うものとします。

第5条 Fleet API等の概要

  1. Fleet API等の具体的内容は、本サービスサイトにおいて定めるものとします。
  2. ユーザーは、Fleet API等の利用にあたっては、当社が別途提供するFleet API等に関する仕様書(以下「Fleet API等仕様書」といいます。)に記載された態様及び用法に従うものとします。
  3. 当社は、ユーザーに対して、当社が指定する方法で認証情報を発行するものとします。
  4. ユーザーは、認証情報を当社の承諾なく第三者に利用させたり、貸与、譲渡等をしてはなりません。
  5. 認証情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任はユーザーが負うものとし、当社は一切の責任を負いません。
  6. ユーザーは、認証情報が盗まれたり、第三者に使用されていることが判明した場合には、直ちにその旨を当社に通知するとともに、当社からの指示に従うものとします。

第6条 Fleet API等の利用

  1. ユーザーは、利用契約の契約期間中、Fleet API等の目的の範囲内でかつ本規約に違反しない範囲内で、当社の定める方法に従い、Fleet API等を利用することができます。
  2. ユーザーは、利用契約の契約期間中、SmartDriveサービスの利用を維持継続するものとします。
  3. Fleet API等の提供を受けるために必要なコンピューター、スマートフォン、ソフトウェアその他の機器、通信回線その他の通信環境等の準備及び維持は、ユーザーの費用と責任において行うものとします。ユーザーがFleet API等を利用するにあたり準備維持している機器及び通信環境に起因してFleet API等を利用できなかった場合であっても、当社は一切の責任を負いません。
  4. ユーザーは、自らのFleet API等の利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染、不正アクセス及び情報漏えいの防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
  5. 当社は、自らの費用と責任において、Fleet API等の提供に関して必要となる業務の全部又は一部を第三者に再委託することができます。
  6. ユーザーは、Fleet API等の利用開始に際し、又はFleet API等の利用中に、当社からデータの提供を受ける場合には、ユーザーが保有するデータの消滅若しくは改変又は機器の故障若しくは損傷が生じないよう十分な注意を払うものとします。当社は、かかるデータの提供によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第7条 本MCPサーバー機能の利用条件

  1. MCPクライアントを通じた本MCPサーバー機能へのアクセスは、ユーザーが直接操作した場合のみならず、MCPクライアント上のAIがユーザーの指示に基づき自動的にアクセスした場合も含め、全て当該MCPクライアントを接続したユーザーの行為とみなし、ユーザーがその結果について一切の責任を負うものとします。
  2. MCPツールの種類及び範囲は、当社が定めるものとし、当社は、事前の通知により、MCPツールの変更(但し、追加する変更を除きます。)又は廃止を行うことができます。
  3. ユーザーは、MCPクライアントがアクセスできるMCPツール及びデータの範囲を必要最小限に設定するものとします。

第8条 本外部AIエージェント機能の利用条件

  1. 本外部AIエージェント機能は、外部生成AIサービスを利用して自動的にAI出力を生成する機能です。AI出力は参考情報として提供されるものであり、特定の質問、相談に対する専門的なアドバイスを受けることを目的に提供されるものではありません。
  2. ユーザーは、本外部AIエージェント機能の利用にあたり、ユーザーが入力したデータ及び応答生成のために参照されるSmartDriveサービス上の関連データが、外部生成AIサービスに送信されることに同意するものとします。
  3. ユーザーは、本外部AIエージェント機能を通じてユーザー又は第三者の秘密情報(第20条に定義されます。)を取り扱う場合、当該秘密情報が外部生成AIサービスに送信されることを理解した上で、自己の責任において必要な措置を講じるものとします。
  4. ユーザーは、本外部AIエージェント機能を通じて個人情報(個人情報保護法第2条第1項に定義される個人情報を意味し、氏名、住所、電話番号、メールアドレス等を含みますがこれに限られません。以下同じとします。)を取り扱う場合、当該個人情報が外部生成AIサービスに提供されることについて、本人(当該個人情報によって識別される特定の個人をいい、以下同じとします。)に対して必要な周知、説明を行うとともに、必要に応じて当該提供に係る同意を本人から取得するなど、個人情報保護法その他関連する法令に照らして本人との関係において必要となる措置をあらかじめ講じるものとします。
  5. ユーザーは、本外部AIエージェント機能の利用にあたり、本サービスサイトにおいて掲載する外部生成AIサービスの提供者の利用規約その他の利用条件(以下「外部生成AIサービス利用規約等」といいます。)を確認のうえ、これを遵守するものとします。
  6. AI出力に関する知的財産権は、当社若しくは正当な権利を有する第三者に帰属するもの、又は法令上、排他的若しくは独占的な権利帰属が認められないものを除き、ユーザーに帰属するものとします。
  7. AI出力には第三者の著作物が含まれる可能性があり、これに起因してユーザーが何らかの損害を被った場合であっても、当社は当該損害について責任を負いません。
  8. ユーザーは、AI出力を利用するにあたり、その利用の結果について自ら責任を負うものとし、当社はAI出力の利用の結果について一切の責任を負いません。ユーザーは、AI出力の利用にあたり、著作権法その他の関連法令に違反しないことを自らの責任において確認するものとします。
  9. ユーザーは、外部生成AIサービスのサービス内容等の変更、停止等により、本外部AIエージェント機能の全部又は一部が利用できなくなる場合があることをあらかじめ異議なく承諾するものとします。外部生成AIサービスに関連してユーザーに発生した損害について、当社は責任を負いません。

第9条 外部生成AIサービスに関する当社の措置

  1. 当社は、本外部AIエージェント機能を提供するため、外部生成AIサービスを利用します。
  2. 当社は、外部生成AIサービスの提供者との間で、ユーザーのデータが当該外部生成AIサービスのAIモデルの改良や学習のために使用されない旨を確認するものとします。但し、Fleet API等の品質向上を目的とする場合に限り、当社の利用環境内でのみユーザーのデータが利用されることがあります。この場合であっても、当該データはFleet API等の品質向上のためにのみ使用され、第三者のために利用されることはありません。
  3. 当社は、本外部AIエージェント機能を提供するために外国にある外部生成AIサービスの提供者を起用する場合は、当該外国の名称、当該外国における個人情報の保護に関する制度に関する情報及び提供先が講じる個人情報の保護のための措置に関する情報を、本サービスサイト又は別途定める方法により公表するものとします。
  4. 当社は、外部生成AIサービスの提供者を変更し、又は新たに追加する場合、ユーザーに対して、本サービスサイトにおいて相当の期間を設けて事前に通知します。
  5. 当社は、その提供者名、利用目的、利用規約その他外部生成AIサービスに関する情報を本サービスサイトにおいて掲載するものとし、当社は随時これを更新します。

第10条 禁止行為

  1. ユーザーは、Fleet API等の利用にあたり、以下の各号に該当する行為(以下の各号に該当するおそれがあると当社が判断する行為を含みます。)を行ってはなりません。
    1. 当社又は他のユーザーその他第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉その他の権利又は利益を侵害する行為(かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。)
    2. 犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
    3. 法令又は当社若しくはユーザーが所属する業界団体の内部規則に違反する行為
    4. コンピューター・ウィルスその他の有害なコンピューター・プログラムを含む情報を送信する行為、又はかかる情報を受信可能な状態に置く行為
    5. Fleet API等仕様書その他当社が提供する資料等を改変又は改ざんする行為
    6. Fleet API等に関する技術上の情報を漏えいする行為
    7. Fleet API等仕様書に記載した稼働条件以外の条件下でFleet API等を使用する行為
    8. 意図の有無を問わずFleet API等に対して過剰にアクセス・攻撃する行為
    9. スクレイピング、クローリング(クローラ、ロボット、スパイダー等のプログラム)その他の類似の手段によってアクセスし、又は情報を取得する行為
    10. Fleet API等を経由して取得した情報を連携アプリケーション上で利用せず、その他の用途で利用する行為
    11. Fleet API等へのアクセスを販売、貸与、リース又はサブライセンスする行為
    12. 当社と競合する事業者にFleet API等を利用させる行為
    13. Fleet API等についてリバースエンジニアリングその他の分析を行う行為
    14. 本MCPサーバー機能に対し、AIへの不正な指示の注入(プロンプトインジェクション)、MCPツールの説明文の改ざん(ツールポイズニング)その他のAI特有の攻撃手法を用いた不正行為
    15. 本MCPサーバー機能の認証を回避し、又は不正な権限でアクセスする行為
    16. AI出力を、人の生命、身体又は財産の安全に直接関わる意思決定に、人間による確認を経ずに利用する行為
    17. AI出力を医療、法律、金融、財務、税務その他の専門知識を要する領域や重要な判断に利用する行為
    18. 外部生成AIサービスの利用制限を回避するための技術的手段を講じる行為
    19. 外部生成AIサービス利用規約等に抵触する行為
    20. Fleet API等が予定している利用目的若しくは利用態様と異なる目的若しくは態様又はFleet API等の趣旨に反する態様においてFleet API等を利用する行為
    21. その他当社が不適切と判断する行為
  2. 当社は、Fleet API等におけるユーザーによる行為が前項各号のいずれかに該当し、又は該当するおそれがあると判断した場合には、ユーザーに事前に通知することなく、送信された情報の全部若しくは一部を削除し、又はFleet API等の提供を停止することができます。当社は、本項の定めに基づき当社が行った措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。

第11条 Fleet API等の停止

  1. 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合には、ユーザーに事前に通知することなく、Fleet API等の提供の全部又は一部を停止又は中断することができます。
    1. Fleet API等に係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合
    2. Fleet API等に著しい負荷や障害が与えられたことによってFleet API等を正常に提供することが困難である場合、又は困難であると当社が判断した場合
    3. Fleet API等に関するデータの改ざん、ハッキング等Fleet API等を提供することにより、ユーザー又は第三者が著しい損害を受ける可能性を当社が認知した場合
    4. コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
    5. 電気通信事業者又は国内外の電気通信事業体による電気通信サービス、電力会社による電力供給サービス、その他の公共サービスの提供が停止されることで、Fleet API等の提供が困難になった場合
    6. 火災、停電、天災地変などの不可抗力によりFleet API等の提供ができなくなった場合
    7. ユーザーが本利用料金の全部又は一部の支払を怠った場合
    8. 前号に定めるもののほかユーザーが本規約に違反した場合
    9. その他当社がFleet API等の提供の停止又は中断が必要と合理的に判断した場合
  2. 当社は、前項の定めに基づき当社が行った措置によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
  3. 第1項の定めに基づきFleet API等の提供を停止又は中断した場合であっても、これによって本利用料金は減額されるものではありません。

第12条 契約期間

  1. 利用契約は、第3条第6項の定めに基づき利用契約が成立した時点で効力を生じ、当社がFleet API等の提供を終了するまで存続するものとします。当社がFleet API等の提供を終了する場合は、緊急その他やむを得ない事情があるときを除いて、あらかじめ本サービスサイトにおける告知によってユーザーに通知するものとします。
  2. ユーザーは、利用契約の契約期間中であっても、当社の定める方法により当社に対して通知をすることにより、いつでも利用契約を将来に向かって解除することができます。
  3. 当社は、利用契約の契約期間中であっても、理由の如何を問わず、いつでもユーザーに対して通知することにより、利用契約を将来に向かって解除することができます。当社は、かかる解除によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
  4. 第1項の定めにかかわらず、ユーザーがSmartDriveサービスの利用を終了(契約期間の満了、解除その他終了事由の如何を問いません。)した場合、利用契約は、当該終了日をもって当然に終了するものとします。

第13条 利用契約の終了時の取扱い

  1. 利用契約の終了(契約期間の満了、解除その他終了事由の如何を問いません。)は、利用契約の終了前に当社及びユーザーが取得した権利又は負担した義務に何ら影響を与えません。
  2. ユーザーは、利用契約が終了した場合(契約期間の満了、解除その他終了事由の如何を問いません。)には、過去のデータの参照も含めてFleet API等を利用することは一切できなくなることを認識し、あらかじめ異議なく承諾します。
  3. 契約期間の満了、解除その他終了事由の如何を問わず、利用契約の契約期間中に利用契約が途中で終了した場合であっても(但し、第14条第1項並びに第15条第1項、第3項及び第4項に基づきユーザーが利用契約を解除した場合並びに第12条第3項に基づき当社が利用契約を解除した場合を除きます。)、当社にあっては、当該終了時点において現実に受領した本利用料金について、これを返還することを要せず、ユーザーにあっては、当該終了時点において存続する本利用料金の支払債務について、その履行義務を免れません。

第14条 解除等

  1. 当社及びユーザーは、利用契約の契約期間中であっても、相手方に以下の各号のいずれかに該当する事由が生じた場合は、相手方に対して何らの催告を要せず、書面で通知することにより、直ちに利用契約を将来に向かって解除することができます。
    1. 本規約に違反した場合
    2. 支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始その他これらに類する手続開始の申立てがあった場合
    3. 振り出し若しくは引き受けた手形若しくは小切手が不渡りとなった場合、又は電子記録債権の取引停止事由が生じたときその他これに類する措置を受けた場合
    4. 仮差押え若しくは仮処分の命令を受けた場合、又は差押え若しくは競売の申立てを受けた場合
    5. 公租公課の滞納処分を受けた場合
    6. 解散した場合(合併による場合を除きます。)、清算開始となった場合、又は事業の全部を第三者に譲渡した場合
    7. 監督官庁から営業停止又は営業免許若しくは営業登録の取消の処分を受けた場合
    8. 資産若しくは信用状態が悪化し、又はそのおそれがあると認められる相当の理由がある場合
  2. ユーザーに前項の各号のいずれかに該当する事由が生じた場合は、ユーザーの当社に対する債務は当然に期限の利益を失い、ユーザーは、直ちに全ての債務を当社に弁済するものとします。
  3. 本条に基づく解除権の行使は、相手方に対する損害賠償の請求を妨げません。

第15条 反社会的勢力の排除

  1. 当社及びユーザーは、利用契約の契約期間中であっても、相手方又は利用契約締結に関する相手方の代理人若しくは利用契約締結を媒介した者が反社会的勢力(暴力団、暴力団員又は暴力団員でなくなってから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋その他暴力、威力又は詐欺的手法を使用して経済的利益を追求する集団又は個人を意味します。以下同じとします。)であることが判明した場合は、相手方に対して何らの催告を要せず、書面で通知することにより、直ちに利用契約を将来に向かって解除することができます。
  2. 当社及びユーザーは、相手方が利用契約に関連して締結した契約(以下「関連契約」といいます。)の当事者又は関連契約の締結に関する関連契約の当事者の代理人若しくは関連契約の締結を媒介した者が反社会的勢力であることが判明した場合は、相手方に対して、当該関連契約の解除その他の必要な措置を講じるよう求めることができます。
  3. 前項に基づく必要な措置を講じるよう求めたにもかかわらず、相手方が正当な理由なくこれを拒否した場合は、当社及びユーザーは、相手方に対して何らの催告を要せず、書面で通知することにより、直ちに利用契約を将来に向かって解除することができます。
  4. 前各項に定める場合を除き、当社及びユーザーは、相手方の取締役、監査役、従業員その他の構成員若しくは株主、取引先、顧問その他のアドバイザーが反社会的勢力であること、又は相手方が資金提供その他を通じて反社会的勢力の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力との何らかの交流若しくは関与を行っていることが判明した場合は、相当期間を定めて催告し、この期間内にこれが解消されないときは、書面で通知することにより、直ちに利用契約を将来に向かって解除することができます。
  5. 本条に基づき利用契約を解除した当事者は、当該解除により相手方に生じた損害について一切の責任を負いません。
  6. 本条に基づく解除権の行使は、相手方に対する損害賠償の請求を妨げません。

第16条 保証の否認及び免責並びに責任の制限

  1. 当社は、Fleet API等(AI出力を含みます。)について、その信頼性、正確性、最新性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、有用性、継続性、確実性、適法性、可用性等、明示的か黙示的かに関わらず、いかなる種類の保証も行うものではありません。
  2. 当社は、Fleet API等がコンピューター・ウィルスその他の有害な要素を含んでいないことを保証するものではありません。
  3. ユーザーは、Fleet API等の利用が、ユーザーに適用のある法令、ユーザーの所属する業界団体の内部規則等の違反に該当するかの調査を自らの費用と責任において行うものとします。当社は、ユーザーによるFleet API等の利用が、ユーザーに適用のある法令、ユーザーの所属する業界団体の内部規則等に適合することを保証するものではありません。
  4. Fleet API等に関連してユーザーと第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、ユーザーの責任において処理及び解決するものとします。当社は、かかる紛争等について一切の責任を負いません。
  5. 当社は、Fleet API等を現状有姿で提供するものであり、Fleet API等の提供の中断、停止若しくは終了又は変更、Fleet API等の利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、Fleet API等の運営や通信の遅延(Fleet API等に用いるサーバーなどの第三者が提供するサービスの障害も含みます。)、Fleet API等の利用不能、不正アクセス又は改ざん、その他Fleet API等に関連してユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
  6. 当社は、Fleet API等の提供に関連してユーザーから取得する情報について、監視及び保存する義務を負うものではありません。
  7. 当社は、以下の事由に起因してユーザーに生じた損害について、一切の責任を負わないものとします。
    1. AI出力の内容に基づくユーザーの判断又は行為
    2. 外部生成AIサービスの障害、変更、廃止又は品質の変動
    3. MCPクライアントの不具合、設定誤り又はセキュリティ上の問題
    4. MCPクライアント上のAIがユーザーの意図を超えて行ったデータの取得、変更又は削除
  8. 前各項に定めるもののほか、当社は、Fleet API等に関連してユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。消費者契約法の適用その他の理由により当社がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任は、当社に故意又は重大な過失が認められる場合を除き、損害の事由が生じた時点における利用契約に定める本利用料金のうち、当該時点において当社がユーザーから現実に受領した額の1/4に相当する額を上限とします。
  9. 前項に定める当社の賠償責任の定めは、債務不履行、不法行為その他法律構成の如何を問わず適用されます。

第17条 紛争処理及び損害賠償

  1. ユーザーは、本規約に違反することにより、又はFleet API等の利用に関連して当社に損害を与えた場合は、当社に対して、その損害(合理的な弁護士費用を含みます。)を賠償するものとします。
  2. ユーザーは、Fleet API等に関連して第三者からクレームを受け、又は第三者との間で紛争が生じた場合は、直ちにその内容を当社に通知するとともに、自らの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、当社から要請があったときは、その経過及び結果を速やかに当社に報告するものとします。
  3. 当社が、ユーザーによるFleet API等の利用に関連して、第三者(外部生成AIサービス、MCPクライアント又は連携アプリケーション(これらを総称して以下「外部生成AIサービス等」といいます。)の提供者を含みます。)から、知的財産権その他第三者の権利の侵害、求償その他理由の如何を問わず、何らかの請求(ユーザーの行為に起因して外部生成AIサービス等の提供者に直接生じた損害等に係る請求、外部生成AIサービス等の利用に関連してユーザーに生じた損害につき当該外部生成AIサービス等の提供者が当該ユーザーにこれを賠償又は補償したことに基づく求償請求を含みますが、これらに限りません。)を受けた場合、ユーザーは、当該請求に起因して当社に生じた一切の損害、損失及び費用(合理的な弁護士費用を含みます。)を補償するものとします。

第18条 知的財産権

  1. Fleet API等に関する知的財産権は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しています。
  2. 当社は、ユーザーに対して、ユーザー自身によるFleet API等の利用の目的の範囲内に限り、Fleet API等について非独占的・譲渡不能な利用を許諾するものであり、本規約に明示的な別段の定めがある場合を除き、Fleet API等に関する当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
  3. ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、Fleet API等の利用の目的以外の目的にFleet API等を利用しないものとし、また、いかなる理由によっても、当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害する行為又はそのおそれのある行為をしないものとします。
  4. 前各項の定めにかかわらず、AI出力に関する知的財産権の取扱いについては、第8条第6項及び第7項の定めに従うものとします。

第19条 プレス等

ユーザーは、Fleet API等の利用に関するプレスリリースを行う場合、プレスリリースの時期及び内容について、あらかじめ当社に通知し、当社の承諾を得るものとします。

第20条 秘密保持

  1. 本規約において「秘密情報」とは、利用契約又はFleet API等に関連して、一方当事者が、相手方より書面、口頭、記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、相手方の技術、営業、業務、財務、組織その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、以下の各号のいずれかに該当するものは秘密情報から除外するものとします。
    1. 相手方から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
    2. 相手方から提供若しくは開示を受けた後、又は知得した後、自らの責めに帰せざる事由により公知となったもの
    3. 提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
    4. 秘密情報によることなく単独で開発したもの
    5. 相手方から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたもの
  2. 当社及びユーザーは、本規約において別段の定めがある場合を除き、秘密情報をFleet API等の提供又は利用の目的以外の目的に利用せず、相手方の書面による事前の承諾なしに第三者に提供、開示又は漏えいしないものとします。
  3. 前項の定めにかかわらず、当社及びユーザーは、行政機関、司法機関その他の公的機関、金融商品取引所等から法令上・規則上の正当な権限に基づく強制力のある要請があった場合は、当該要請の範囲内において秘密情報を開示することができます。但し、当該要請があった場合は、速やかにその旨を相手方に通知するものとします。
  4. 前各項の定めにかかわらず、当社は、Fleet API等を広告又は宣伝する目的で、ユーザーが利用契約を締結したことその他ユーザーによるFleet API等の利用にかかる事実を公表することができます。かかる公表にあたっては、当社は、ユーザーの名称、商標その他ユーザーを表す標章を無償で使用することができます。但し、当社は、ユーザーの名称、商標等の使用方法及び態様についてユーザーから要望があった場合には、これに従うものとします。

第21条 個人情報の取扱い

  1. ユーザーが個人情報をFleet API等を通じて当社に提供した場合は、ユーザーは、Fleet API等の利用のために当社に当該個人情報の取扱いを委託したものとみなします。
  2. 前項に定める場合、ユーザーは、当該個人情報が当社に対して送信されることについて、当該個人情報の本人に対して必要な周知、説明を行うとともに、必要に応じて当該送信に係る同意を当該本人から取得するなど、個人情報保護法その他関連する法令に照らして当該本人との関係において必要となる措置をあらかじめ講じるものとします。
  3. 当社は、ユーザーからその取扱いを委託された個人情報について、委託の趣旨の範囲を超えて利用、加工、複写及び複製を行わないものとします。
  4. 当社は、ユーザーからその取扱いを委託された個人情報について、漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人情報の安全管理のため、管理責任者を定め、必要かつ適切な措置を講じるとともに、漏えい、滅失又は毀損の事故が発生した場合は、法令の定めに従い、その事実を速やかにユーザーに報告し、原因の調査を行い、事故の拡大防止に必要な措置を講じるものとします。

第22条 権利の譲渡等

  1. ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位又は利用契約に基づく権利若しくは義務につき、第三者に対して、譲渡、移転、担保設定その他の処分をすることはできません。
  2. 当社は、Fleet API等にかかる事業を他社に譲渡する場合は、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、利用契約に基づく権利及び義務並びにユーザーの登録情報その他のユーザーの利用者情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができ、ユーザーは、かかる譲渡につき本項においてあらかじめ異議なく承諾します。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第23条 不可抗力

いずれの当事者も、自らの合理的な支配の及ばない状況(火事、停電、ハッキング、コンピューター・ウィルスの侵入、地震、洪水、戦争、疫病、通商停止、ストライキ、暴動、物資及び輸送施設の確保不能、政府当局による介入を含みますがこれらに限りません。)により利用契約上の義務(但し、支払期限にある金銭債務は除きます。)の履行が遅延した場合、その状態が継続する期間中は、相手方に対して債務不履行責任を負わないものとします。

第24条 規約内容等の変更

  1. 当社は、Fleet API等の内容を自由に変更することができます。
  2. 当社は、本規約の内容を自由に変更することができます。
  3. 前項の定めにかかわらず、本規約のうち重要な事項について変更する場合(但し、その変更内容が全体としてユーザーの不利益とならないものと当社が判断した場合を除きます。)、当社は、1ヶ月前までに本規約を変更する旨及びその内容並びにその効力発生日を本サービスサイトにおいて掲載することによりユーザーに周知するものとします。本項の定めに基づき本規約を変更した後にユーザーがFleet API等を利用した場合には、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。

第25条 連絡及び通知

  1. 本規約に基づく、又はこれに関連する当社からユーザーに対する全ての通知は、手交、書留郵便又は電子メールにより当社所定の方法により登録済みのユーザーの住所又はメールアドレス(以下「本通知先」といいます。)に対して行われるものとします。ユーザーは、当社所定の方法により届け出ることにより、本通知先を変更することができます。
  2. 前項に基づく通知が、ユーザーの所在不明等により到達しなかった場合は、その発送の日から2週間を経過した日に、当該通知が到達したものとみなします。

第26条 分離可能性

本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有します。当社及びユーザーは、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効又は執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。

第27条 存続条項

第3条第4項、第5条第5項、第6条第3項及び第6項、第7条第1項、第8条第6項から第9項まで、第10条第2項、第11条第2項、第12条第3項、第13条、第14条第2項及び第3項、第15条第5項及び第6項、第16条から第18条まで、第20条、第21条第2項から第4項まで、第23条並びに第26条から第30条までの定めは、利用契約の終了後(契約期間の満了、解除その他終了事由の如何を問いません。)も有効に存続するものとします。但し、第20条については、利用契約終了後3年間に限ります。

第28条 正文

本規約は、日本語版が正文となります。本規約の他言語への翻訳は、参考目的のみで提供されるものであり、法的拘束力はありません。

第29条 準拠法及び管轄裁判所

本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因し又は関連する一切の紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第30条 協議解決

当社及びユーザーは、本規約に定めのない事項又は本規約の解釈に疑義が生じた事項については、信義誠実の原則に従って協議の上、速やかに解決を図るものとします。

【2026年6月5日制定】

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