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車両管理アプリおすすめ11選!選び方や導入のメリットも解説

この記事を読むと

  • 車両管理アプリの主要な機能を理解できる
  • アプリ導入による業務効率化を把握できる
  • 自社に適したアプリの選び方がわかる
車両管理アプリおすすめ11選!選び方や導入のメリットも解説

車両管理アプリとは、社用車の予約や日報作成、位置情報管理をスマホやPCで一元化するツールです。本記事では、導入による業務効率化やコスト削減のメリットや注意点、自社に合うシステムの選び方、そして車両管理アプリを提供しているサービスのおすすめ11選について解説します。

車両管理アプリとは

車両管理アプリはスマホやタブレット、PCで社用車とドライバーの稼働状況を正しく把握し、一元管理することで業務効率化や安全の確保とリスクマネジメント、コンプライアンスを強化するためのツールです。

車両管理とは、企業や組織などが保有する車両(リース車両、レンタカーも含む)とドライバーを管理する業務の総称を言います。車両管理の主な目的は安全の確保とリスクマネジメントです。そのため、車両の管理から保守・点検、ドライバーの情報と健康管理、運行管理、事故時の対応に至るまで、その業務は多岐に渡ります。

車両管理アプリ、6つのメイン機能

車両アプリには6つの主な機能が備わっています。

GPSによる位置情報取得機能

スマホに搭載されたGPS機能を使って、各車両がどこを走行しているのか、停車中か、顧客先か、目的地まであとどれくらいで到着するのかなど、状況を把握することができます。営業車などの社有車をプライベートで使用することやマイカーを業務で利用することを許可している場合も、私的利用であることがわかるため、労務管理にも役立ちます。

SmartDrive Fleet リアルタイム

走行ルートの記録機能

上記、GPSによる位置情報から1日の走行ルートを記録。ルートが決まっている場合は、走行ルートをもとに不要な遠回りや無駄な移動の有無を洗い出し、ルートの最適化につなげることも可能です。

SmartDrive Fleet「走行履歴・ 運転診断」

自動で作成できる運転日報

走行記録をベースにしながら、ドライバーは簡単な入力のみでの運転日報が作成できます。手書きの際にかかっていた時間を大幅に短縮できるほか、手書き日報によくある、字が崩れて読めない、記入漏れが多いといった課題を解決します。

SmartDrive Fleet「運転日報・月報」

業務記録

荷物の積み下ろしと運転による移動時間、休憩時間など、各ドライバーの一日における業務内容が把握できます。

SmartDrive Fleet 業務ステータス

運転診断機能

車載デバイスとの連携が必要なものもありますが、急ハンドル・急加速・急減速といった危険操作をセンサが検知しデータ化できるのが、運転診断機能の特徴です。結果は、運転の改善や安全運転意識の向上に活用できます。

SmartDrive Fleet 運転スコア

予約の重複を防ぐ、車両予約機能

車両を複数のドライバー間でシェアしている場合に便利な予約機能。予約の重複を防ぎ、運用をスムーズにします。

SmartDrive Fleet 車両予約

車両管理アプリのメリット

車両管理アプリを導入するメリットは次の4つが挙げられます。

メリット①:位置情報の取得により業務効率が向上する

リアルタイムで位置情報が取得できることで、緊急時やトラブル時の早急な対応だけでなく、顧客から急な依頼を受けた場合も近くを走行中のドライバーに的確な指示を出すことが可能です。また、走行ルートを最適化することで業務効率が上がり、生産性と売上の向上も望めます。

SmartDrive Fleet リアルタイム

メリット②:安全運転意識を高める

普段は目の届かない場所にいるドライバーの運転状況を把握できることで、ドライバーに適切な安全運転教育が実施できます。ドライバー自身も自分の運転を客観的に知ることで、安全運転のために運転を改善しようとする意識が芽生えます。

SmartDrive Fleet 運転スコア

メリット③:ドライバーと管理者の業務負担を軽減する

車両管理アプリを導入することで、ドライバーと安全運転管理者の業務負担を軽減し、本来時間を割くべき業務に集中することができます。ドライバーは業務記録や運転日報を短時間で簡単に作成することができ、安全運転管理者はドライバーや車両の情報が一元管理できることでストレス少なく管理できます。

メリット④:車両台数の最適化によりコスト削減が実現する

正確な稼働状況を把握することで無駄な配車が把握できるようになるため、車両台数を最適化してコストを削減できます。車両を一台でも軽減できれば、ガソリン代をはじめとする維持費を削減でき、安全運転により企業全体で事故を減らすことができれば保険の見直しも可能です。

車両管理アプリの注意点

車両管理アプリを運用する上での主な注意点は次の3つです。

注意点①:ドライバーから「監視されている」と思われてしまう

車両の位置が特定できるため、ドライバーに「監視されているようで嫌だな」というネガティブな印象を与えたり、反対の声が上がったりすることも考えられます。安全のため、ドライバーの業務負担を軽減するためなど、導入によってドライバーにどのようなメリットがあるのかを伝えたうえで導入を進めるとスムーズです。

注意点②:月額費用がかかる

利用するサービスによって異なりますが、初期導入費用やアカウント数に応じた月額使用料がかかります。

注意点③:スマホまたはタブレットが必要になる

アプリを利用するにはスマホまたはタブレットが必要です。高齢ドライバーの場合、アプリの使い方がわからない、スマホを持っていないということも。誰もが簡単に使用できるものを選び、使い方が理解できるまでレクチャーする時間を確保しましょう。

車両管理アプリを選ぶには?3つの比較方法

現在は多種多様なアプリが販売・提供されています。
どのアプリが良いのか迷った際は、次の比較ポイントを参考に検討してください。

課題を抽出し、目的に合わせて選ぶ

事故件数の減少と安全運転、業務効率アップ、労務管理の徹底、車両台数の最適化など、企業によって課題はさまざまです。今すぐ解決したい課題、この先解決していきたい課題を洗い出し、それらを実現できる機能を有したアプリを選びましょう。

アプリごとに搭載されている機能と精度は異なりますので、求める機能が搭載されたアプリをいくつか選出し、その機能について具体的に比較を進めてから最終的に導入するアプリを検討しましょう。
無料トライアルが利用できる場合は一度試しに使ってみるのもおすすめです。

コストで選ぶ

管理者視点で重要なのが初期費用と月々のコスト。
料金形態についてはサービスごとに異なりますので、必ず確認してください。とくに、アカウント数(ドライバー数)によって月額費用は変わりますので、予算に合わせて選択しましょう。

必要なデバイス、使い勝手で選ぶ

車両管理アプリを運用する上で、利用者にとって使いやすいデバイスを取り入れることをおすすめします。ドライバーにはアプリかタブレット、管理者はPCで管理するというパターンが主流です。
ただし、中にはアプリとの連携専用の車載器を搭載するもの、管理用ソフトを導入しなくてはならないものもあり、その分のコストも必要になります。目的、コストと合わせて、誰もが使いやすい製品を選ぶことがポイントです。

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スマートドライブ「クラウド車両管理システム SmartDrive Fleet」

「事故を減らしたい」「リアルタイムの位置情報を把握したい」「車にかかるコストを削減したい」「常務記録の管理が大変」など、車両を所有する企業であれば、多くの課題を抱えているはず。そうした煩雑で複雑な車両管理と安全管理を直感的な操作でまるごと管理できるのがスマートドライブの「SmartDrive Fleet」です。

運転日報や走行記録などを自動化し、ドライバーが安全かつ、本来の業務に集中できるように開発されたアプリです。お客様に合わせて最適化させるため、効果が実感しやすいと好評です。比較検討したい企業や使い方を把握したい企業は無料のデモ体験で使いやすさを体験できます。

<主要機能>

  • GPS機能によるリアルタイムの位置情報管理
  • G-Forceを活用した精度の高い走行履歴の自動記録
  • 業務記録、自動運転日報作成
  • 車両予約
  • 独自開発の高精度な運転診断

公式サイト:https://smartdrive.co.jp/fleet/
使用料:アプリの料金は月額ライセンス費用に含まれているため、無料にてダウンロードできます。
iOS/Androidどちらも使用可能

キムラユニティー「KIBACO」

出典:キムラユニティー

キムラユニティーが提供している管理者向けのクラウド型車両管理システム「KIBACO」は、オプションとしてドライバー向けに「KIBACO Link」を提供しています。1日のタスク管理や免許の管理、交通安全の学習コンテンツなど、ドライバーが意識的に活用したくなる機能が多く搭載されています。

<主要機能>

  • 運転挙動分析
  • 事故・故障など、各種トラブル発生時の対応支援
  • 運転日報入力
  • 共有車両の予約管理
  • 車検・定期点検時期の確認
  • 安全啓蒙コンテンツの共有・配信

公式サイト:https://kimura-kibaco.jp/
使用料:1アカウントにつき550円、申し込みは10アカウントから。
iOS/Androidどちらも使用可能

ナビタイム「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」

出典:ナビタイム

ナビタイムの強みでもある高度なカーナビゲーション機能。ビジネスナビタイム動態管理ソリューションでは、車高や車幅、積載量や排気量の登録で、車両に応じた走行可能な最適なルートを検索して案内してくれるほか、案件の進捗状況や交通情報や警報・注意報のアラートなどで、ドライバーの安全な走行をサポート。ベテランドライバーの走行ルートを学習して他のドライバーのナビに反映させる機能もあるので、初心者ドライバーの教育、作業の平準化にも役立ちます。

<主要機能>

  • より正確かつ詳細なカーナビゲーション
  • ベテランルート機能
  • 運転日報作成機能・案件ステータスの自動更新

公式サイト:http://fleet.navitime.co.jp/
使用料:要問い合わせ
iOS/Android、タブレットで使用可能

ゼンリンデータコム「動態管理」

出典:ゼンリンデータコム

ロジスティクス向けにさまざまなサービスを展開するゼンリンデータコムが展開しているのが、動態管理ができるシステムとアプリです。ゼンリンの高性能な地図データを活用したナビ機能、リアルタイムでの位置情報確認、ステータス報告管理など、業務の効率化に繋がる機能が多く搭載されています。

<主要機能>

  • 高性能なカーナビゲーション
  • GPS機能によるリアルタイムの位置情報管理
  • 運行実績管理
  • 案件のステータス管理
  • 運転日報作成機能

公式サイト:https://www.zenrin-datacom.net/solution/logistics/service/management
使用料:要問い合わせ
iOS/Android、タブレットで使用可能

ドコモビジネス「LINKEETH DRIVE」

出典:NTTドコモビジネス

NTTドコモビジネスが提供する「LINKEETH DRIVE」は、安全運転支援や車両管理をワンストップで提供し、事故削減や業務効率化を支援する動態管理システムです。スマホのアプリでは、走行データや運転診断結果の確認や日報登録をはじめ、業務ステータスを一元管理できる機能が揃っています。

<主要機能>

  • 動態管理機能
  • 運転診断
  • 運転日報自動作成
  • 事故発生報告

公式サイト:https://www.ntt.com/business/services/linkeeth/lp/linkeeth/service/drive.html
使用料:サービス利用料は初月無料、そのほかは要問い合わせ
iOS/Androidどちらも使用可能

オンラインコンサルタント「ODIN 動態管理」

出典:オンラインコンサルタント

配送会社にフォーカスしたサービスとして提供されている、オンラインコンサルタントの「ODIN 動態管理」。スマホが世間に普及し始めた2012年から動態管理の開発を行ってきた同社のアプリは、全自動でドライバーのプライバシーにも配慮された豊富な機能が展開されています。曜日・時間の設定で自動オン・オフができる機能、メッセージの既読機能や作業へのコメント記載機能など、面倒な操作を省いて配送業務の効率化を支援する機能が満載。14日間のお試し期間やデモもあります。

<主要機能>

  • GPS機能による位置情報記録
  • 運転日報作成
  • 高度なメッセージング機能
  • アラーム機能

公式サイト:https://doutaikanri.com/
使用料:月額1,500円/1アカウント
iOS/Androidどちらも使用可能

AXIS「KITARO」

出典:AXIS

クラウド型デジタルタコグラフでリアルタイムの運行管理を実現するAXISの「KITARO」。Googleマップを活用したリアルタイム位置情報や走行履歴、オンラインで簡単に作成できる日報機能、安全運転を楽しく支える運転評価、アルコールチェック記録機能など、運行のオペレーションをスムーズにする機能が搭載されています。

<主要機能>

  • ドライバーが指定する車両への乗降通知
  • 休憩や停車時などの状況記録
  • メッセージング機能
  • 車両予約

公式サイト:https://kitaro-sdp.com/digitacho.html
使用料:本体価格93,500円/台、月額使用料3,080円/台
iOS/Androidどちらも使用可能

パイオニア「ビークルアシスト」

出典:ビークルアシスト

東京に本社を構え、高性能なカーナビゲーションシステムやカーオーディオをはじめ、車載機器に特化した製品を数々展開しているパイオニア。同社が展開している車両管理システム「ビークルアシスト」は、用途や目的に合わせてデバイスを選択し、社用車の事故削減、管理業務・運行業務の効率化をサポートしています。その中にある「コース業務管理」のアプリは、対応端末を使って訪問先を指示するなど運行業務をサポートします。

<主要機能>

  • 運行ルート自動作成機能
  • 走行ログをもとにした自動日報
  • 危険運転警告で安全運転サポート
  • リアルタイム位置情報把握

公式サイト:https://mobility-service.pioneer.jp/
使用料:要問い合わせ
iOS/Android、タブレットで使用可能

フレクト「Cariot(キャリオット)」

出典:フレクト

クルマと企業をつなぐドライバーの働き方改革クラウドとして、多種多様な業種・業界で利用されているのが、フレクトが提供している「Cariot(キャリオット)」。現場視点で考えられた機能、管理者視点で整えられた管理画面で無駄なく、無理なく使える設計になっています。アプリはドライバーのスマホにダウンロードし、走行したら利用をスタートできる手軽さ。管理者はスマホ経由で取得したデータをPC上で管理・確認できます。

<主要機能>

  • 管理者・ドライバー・お客さんが簡単に意思疎通できる位置情報共有機能
  • アルコールチェックの記録・保存
  • 自動運転日報作成
  • 共有車両予約

公式サイト:https://www.cariot.jp/
使用料:要問い合わせ、無料トライアルあり。
iOS/Androidどちらも使用可能

ナスカ「みつけて.net for 社用車管理」

出典:ナスカ

必要最低限の機能で、今・どこにいるのか、位置情報だけ分かれば良いという企業向けに展開されているのが株式会社ナスカの「みつけて.net.for 社用車管理」アプリ。シンプルな設計と機能で、誰でも簡単に使えます。

<主要機能>

  • 運行状況を地図上で確認できるリアルタイム位置情報
  • 位置情報をドライバーで共有

公式サイト:https://www.from.co.jp/service/service_car.html
使用料:標準プラン240円/台(6ヶ月契約)、ただし、専用のビーコン1台分5,000円が必要です。
iOS/Androidどちらも使用可能

Drivvo

出典: Drivvo - 車両管理

車両管理アプリ「Drivvo」は、燃費やメンテナンス情報を簡単に記録・管理できるツールです。シンプルなインターフェースで、ユーザーは給油履歴や整備履歴を入力し、グラフで視覚化することができます。

<主要機能>

  • 燃費やコストの分析機能
  • メンテナンススケジュールのリマインダー

公式サイト:https://www.drivvo.com/ja
使用料:基本無料(一部機能はアプリ内課金あり)
iOS/Androidどちらも使用可能

まとめ

車両管理アプリは、車両管理業務の効率化に加え、ドライバーの業務負担を軽減し、労務管理や生産性向上につながる機能が多く搭載されています。あらかじめサポートと運用の体制を整えることでスムーズに導入することが可能です。自社の目的に見合ったアプリを導入し、しっかり運用していくことで課題解決にお役立てください。

筆者紹介

株式会社スマートドライブ
編集部

株式会社スマートドライブ編集部です。安全運転・車両管理・法令遵守についてわかりやすく解説します。株式会社スマートドライブは、2013年の創業以来、「移動の進化を後押しする」をコーポレートビジョンに掲げ、移動にまつわるモビリティサービスを提供しています。SmartDrive Fleetは、1,700社以上への導入実績があり、車両に関わる業務の改善や安全運転の推進などに役立てられています。また、東京証券取引所グロース市場に上場しています。 SmartDrive Fleetは情報セキュリティマネジメントシステム適合性評価制度「ISMS認証(ISO/IEC 27001:2013)」を取得しています。

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